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2023年9月、「都市空間×うぶすな」をテーマに街と芸術をつなぐ実験企画としてスタートした『明日のうぶすな Experiment』
昭和から令和に至るまで、若者文化の発信地として仙台の街とともに歩んできたファッションビル・フォーラスの5階フロアを拠点に、WEUとAPE TOPEによるクリエーションを重ね、2024年2月、その結実した姿がいよいよ全貌を現す!
【FORUS公演】2024年2月22日(木) ~ 2月23日(金・祝) | 出演:鯨井謙太郒、定方まこと、野口泉 音:APE TOPE
2024年2月にフォーラス5Fで発表される新作のワーク・イン・プログレスと、2023年9月から現在、そして「明日のうぶすなExperiment」の未来についてを記録映像と共に語るイベントを開催。1月23日・24日の二日間のパフォーマンスは、仙台の街を流れる広瀬川、秘境・竜ノ口渓谷、伊達政宗の命によって作られた四ツ谷用水など、「仙台」にまつわる「水」をテーマに据えた、今はなき花壇公団住宅の桜の樹をモチーフにした公開クリエーション第二弾!
【1月公開イベント】 2024年1月23日(火) ~ 1月24日(水) | 出演:鯨井謙太郒、定方まこと、野口泉 音:APE TOPE
2024年2月に発表される新作『明日のうぶすな(仮)』に向けたワーク・イン・プログレス。人間と自然界、都市空間と産土、ヒトとモノとの呪術的な関わりをテーマに、今はなき花壇公団住宅の桜の樹をモチーフに据えた公開クリエーション!
【12月公開イベント】 2023年12月1日(金) ~ 12月2日(土) | 出演:鯨井謙太郒、定方まこと 音:APE TOPE
日程:2023年9月〜2024年2月 | 会場:仙台フォーラス 5階(仙台)
「都市空間×うぶすな」をテーマに街と芸術をつなぐ実験企画を、半年間にわたって仙台中心部のファッションビルを舞台に展開!
【9月パフォーマンス】 2023年9月17日(日) 〜 9月18日(月祝) | 出演:WEU × APE TOPE
2023/08/14 WORLD'S END UNDERGROUND 2022→2023「藏」 情報公開
日程:2023年9月11日(月)〜 9月13日(水) | 会場:SCOOL(東京)
仙台 / 東京で開催した「WORLD’S END UNDERGROUND 2022」の記憶と記録を新視点で織り上げるパフォーマンス+インスタレーション!
2023/08/08 WEU公式ウェブサイトをオープンしました!
About Us|WEUとは?
「ポスト・アングラ」ならぬ「WORLD’S END UNDERGROUND(世界の終わりに生まれるアンダーグラウンド)」を構想する運動体。2023年、鯨井謙太郒、呉宮百合香、定方まこと、関本欣哉、吉田一弥で立ち上げ。個々の専門領域を融合させて、共に表現の渦を創り出す。
Members|メンバー
鯨井 謙太郒
KUJIRAI Kentaro
振付家・ダンサー・オイリュトミスト
仙台市出身。笠井叡に師事。東京と仙台を拠点に国内外で活動。KENTARO KUJIRAI コンペイトウ主宰。CORVUS(2010〜2022)。ユリイカ・プロジェクト。世田谷美術館美術大学講師。
第50回舞踊批評家協会賞新人賞。令和元年度宮城県芸術選奨舞踊部門新人賞。
呉宮 百合香
KUREMIYA Yurika
1991年生まれ。
パリ第8大学にて芸術学修士取得後、早稲田大学文学研究科博士後期課程単位取得満期退学。ダンスを中心に、国内外の媒体に公演評や論考を執筆するほか、フェスティバルや公演の企画制作、作品のクリエーション等にも多数携わる。
定方 まこと
SADAKATA Makoto
オイリュトミスト・ダンサー
1996年、笠井叡に師事。オイリュトミーシューレ天使館第二期を修了の後、国内外の多数の舞台公演に出演。2010〜2022年、CORVUS。2023年、富田真人監督映画「不在という存在」主演。世田谷美術館美術大学講師、自主学校遊専科講師。
関本 欣哉
SEKIMOTO Kinya
1975年宮城県仙台市生まれ。東京芸術専門学校(TSA)卒。90年代後半よりアート作品の制作、発表をはじめる。2010年、より社会に繋がる表現の場として『ギャラリーターンアラウンド』を設立。2012年~「せんだい21アンデパンダン展」代表。2016年に美術学校「仙台藝術舎/creek」を開校。2019~2022年 共同スタジオ「スタジオ開墾」 運営ディレクター。2021年~仙台市内商業施設、仙台フォーラスに制作、発表交流の場「even」設立。その他、音楽ユニット「APE TOPE」としても活動。
吉田 一弥
YOSHIDA Kazuya
1988年京都市生まれ。
吉本有輝子氏に師事。
京都大学在学中より小劇場を中心として主に演劇とコンテンポラリーダンスの照明デザインを手がける。並行して2017年の閉館までアトリエ劇研スタッフルームに所属し、劇場の運営に携わる。2020年度日本照明家協会賞新人賞受賞。
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